Theme
SMTB取説(E-Line MR)
概要
ShortMTB とは、Short Measurement Test Bench の略、エンジン組み立てラインで検査装置の一つ。本システムは愛知機械 E-Line MR エンジン検査専用のものです、ほかのエンジンは未対応。
主なく検査項目:
- 起動トルク
- 定常トルク
- 異音解析(又は振動計測)
- 次数解析
- WaveForm 計測(又はメタルリーク計測)
- 汎用計測
本文書は、ソフトウェアの使い方を説明する、ハードウェアの図面など文書が別で提出する。
用語
本文書で使って用語の説明
| Term | Comment |
|---|---|
| AK | 愛知機械工業株式会社名の略称 |
| ELMEC | (株)エルメック会社の英語名 |
| TP | TestPat ソフトウェアの略称 |
| DE | DataExplorer ソフトウェアの略称 |
| CH、channel | サンプリング時のチャンネル |
| TDC | Top Dead Center(上死点)。 クランクシャフトから一番遠い、ピストンが一番高い状態を指します。 |
| IMD | ELMEC 専用の生データファイルフォーマットです |
| PC | Personal Computer(パーソナルコンピュータ)の略称。大組織しか所有できないようなものではなく、個人用コンピュータ全般を指す呼称 |
ソフトウェアの構成
ソフトウェアの概要
本システムは下記 3 つソフトウェアがあります
| Name | Comment |
|---|---|
| TestPat | パラメータ設定、編集ソフトウェアです、詳しく TestPat にご参考ください。 |
| ShortMTB | オンライン計測ソフトウェアです、詳しく ShortMTB にご参考ください。 |
| DataExplorer | 計測データの表示、統計ソフトウェアです、詳しく DataExplorer にご参考ください。 |
各ソフトウェア関連図

Font Install
本ソフト実行前、Free Fonts(ビジネス可)実装が必要です、install 手順重要
- download
- Zip ファイルを解凍して全て
.ttfファイルはc:\windows\fontsフォルダーにコピーする
ファイル構成
python
ShortMTB/ # Boot フォルダー
├─ Bin/ # ソフトウェア実行ファイルの置き場所
│ ├─ TestPat.exe # パターン編集ソフトウェア
│ ├─ ShortMTB.exe # 計測ソフトウェア
│ └─ DataExplorer.exe # 計測データ表示、統計と分析ソフトウェア
│
├─ Language/ # 多言語資料置き場所
│ ├─ Lang.ini # 多言語設定ファイル、言語変更はここに編集する
│ ├─ TestPat.JP # TestPat の日本語パッケージ
│ ├─ ShortMTB.JP # ShortMTB の日本語パッケージ
│ └─ DataExplorer.JP # DataExplorer の日本語パッケージ
│
├─ Para/ # パラメータ保存場所
│ ├─ env.mst # 回転数選択範囲設定マスターテーブル
│ ├─ mbtl.mst # A/D 入力仕様マスターテーブル
│ ├─ patt.mst # テストパターン番号対応表
│ ├─ ptbl.mst # 出力仕様マスターテーブル
│ └─ testpatXXX.pat # テストパターンパラメータ、XXX=パターン番号
│
├─ Data/ # 計測データ保存場所
│ ├─ Index.dat # INDEX ファイル(毎回計測後、1 個 INDEX 内容は Index.data に追加する)
│ └─ yyyymmdd.dtf # 計測データファイル、1 日 1 個ファイルを新規
│
├─ Log/ # 計測ログ出力場所
│ └─ UserLog.txt # 計測ソフトウェア計測出力ログファイル
│
├─ Raw/ # 計測生データ保存場所、毎計測 overlap しない
│ ├─ エンジン番号_YYYYMMDD_HHMMSS_TP 番号_OK.imd
│ └─ エンジン番号_YYYYMMDD_HHMMSS_TP 番号_NG.imd
│
├─ ShortMtb.ini # ShortMTB 用のプロファイル
└─ Config.ini # 初期化変数はここち設定するハード関連仕様
計測 PC に実装されたハードを説明します
| Device Name | Manufacturer | Specification |
|---|---|---|
| EC-2320 | ELMEC 社 | 16CH 12bit (Max:2MHz) |
| PCI-2702C | Interface | 64bit(非絶縁) |
| COM1 | PC 付け | RS232C |
A/D 仕様
計測中 A/D 仕様: 10channel、25kHz/ch, ±5V
| Channel | Name | Comment |
|---|---|---|
| 1 | NVH1 | ±5V |
| 2 | NVH2 | ±5V |
| 3 | NVH3 | ±5V |
| 4 | NVH4 | ±5V |
| 5 | Flow | -200L/min to 200L/min |
| 6 | Press | -1500kPa to 1000kPa |
| 7 | Torque | -62.5Nm to 62.5 Nm |
| 8 | Z 相 | ±5V |
| 9 | A 相 | ±5V |
| 10 | 予備 | ±5V |
A/D の詳細仕様は TestPat の入力設定仕様にご覧ください
PIO 仕様
PC to PLC
| Bit | Name | Default | PC 側動作内容 | Comment |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 搬入完了 | 0 | ID 読み込み(RS2323C) | 1=有効 |
| 2 | 冶具セット完了 | 0 | 計測スタート | 1=有効 |
| 3 | 搬出 | 0 | 画面クリア | |
| 4 | SPARE | 0 | 未対応 | |
| 5 | 目標回転数到達 | 0 | 未対応 | |
| 6 | SPARE | 0 | 未対応 | |
| 7 | リセット | 0 | 全て出力ビットを Reset する | 1=有効 |
| 8 | 緊急停止 | 1 | 計測停止 | 0=有効 |
| 9 | リークマスタ起動 | 0 | 未対応 | |
| 10 | SPARE | 0 | 未対応 | |
| 11 | 搬入開始 | 0 | 未使用 | トルク Reset(ON-1 秒-OFF) |
| 12 | SPARE | 0 | 未対応 | |
| 13 | NVH1 計測休止 | 0 | 振動計測(NVH1)休止 | 1=有効 |
| 14 | NVH2 計測休止 | 0 | 振動計測(NVH2)休止 | 1=有効 |
| 15 | メタルリーク 計測休止 | 0 | メタルリーク関連項目を休止 | 1=有効 |
| 16 | トルク 計測休止 | 0 | トルク関連計測項目を休止 | 1=有効 |
PLC to PC
| Bit | Name | Default | PLC 側動作 | Comment |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 元弁バルブ | 0 | バルブ ON/OFF | 1=有効 |
| 2 | 密閉バルブ | 0 | バルブ ON/OFF | 1=有効 |
| 3 | 開放バルブ | 0 | バルブ ON/OFF | 1=有効 |
| 4 | SPARE | 0 | 未対応 | |
| 5 | SPARE | 0 | 未対応 | |
| 6 | SPARE | 0 | 未対応 | |
| 7 | 総合判定 OK | 0 | 指示灯 | 1=有効 |
| 8 | 総合判定 NG | 0 | 指示灯 | 1=有効 |
| 9 | 回転スピード Bit1 | 0 | サーボモータ制御 | |
| 10 | 回転スピード Bit2 | 0 | サーボモータ制御 | |
| 11 | 回転スピード Bit3 | 0 | サーボモータ制御 | |
| 12 | PC READY | 0 | 1 秒間隔 ON/OFF パルス | Watchdog |
| 13 | 計測完了 | 0 | NG 時、警報音(作業員呼ぶ) | 1=有効 |
| 14 | アラーム | 1 | 指示灯、警報音(作業員呼ぶ) | 0=有効 |
| 15 | SPARE | 0 | 未対応 | |
| 16 | トルク Reset | 0 |
COM ポート
PLC からエンジン ID 読込用
通信仕様
RS232C / COM1 / 9600, e, 8, 1
ID 情報(AK 提供)
| item | PLC Address | size | Comment |
|---|---|---|---|
| エンジン番号 | DM5000 | 11 | |
| 識別コード | DM5006 | 5 | |
| 動作コード | DM5009 | 1 |
PLC から ID 意味込み例(Userlog.txt からコピー)
ini
08-08 18:30:54.454 Open(): COM1 Open OK
; ID 読込要求(Send)
08-08 18:30:54.454 Send: 52 44 53 20 44 4D 30 35 30 30 30 2E 48 20 31 30 0D
; PLC から返信コード(Recv)
08-08 18:30:54.798 Recv: size=51 35 41 35 32 20 33 31 33 35 20 33 31 33 32 20 33 33 33 34 20 33 35 33 36 20 34 31 30 30 20 32 30 33 31 20 34 31 32 30 20 32 30 30 30 20 33 30 33 31 0D 0A
08-08 18:30:54.814 ReadId(): ID=[ZR15123456A]
; エンジン番号
08-08 18:30:54.814 ReadId(): szEngNo=[ZR15-123456A]
; 識別コード
08-08 18:30:54.814 ReadId(): szIdCode=[ 1A ]
; 動作コード(TP 番号)
08-08 18:30:54.814 ReadId(): szActCode=[01]TestPat
パラメータ作成ソフトウェアです、実行ファイルは Bin\TestPat.exe
入力設定仕様
メニューバー > 設定 > 入力設定仕様
保存ファイル名:Para\mbtl.mst
- 項目名
A/D のチャンネル名(生データ保存時使用) - 単位、桁数、小数
物理値の単位、桁数及び小数桁数 - A/D 最小最大値、物理最小最大値
A/D 値から物理値変換用
重要上記設定はアナログセンサー仕様と関係あり、センサー仕様変更時再編集が必要。
パターン番号対応表
メニューバー > 設定 > 部品番号登録表
保存ファイル名:Para\patt.mst
パターン番号検索用、毎パターン番号は最大 50 個まで部品型式入力可。
PLC から書き込み完了後、計測ソフトウェアは PLC からシリアル番号と部品型式を読み込み、部品型式より、パターン番号対応表からパタン番号を検索します。
テストパターン設定
No.1 番目テストパターン設定画面
保存ファイル名:Para\testpatXXX.pat(XXX=パターン番号)
- パターン番号
計測用のパターン番号です、1 から 100 まで選択可、パターン番号変更後、画面上の設定内容も変わります。 - パターン名
パターン番号マックの名前、普通はこのパターン何の部品型式を計測する、簡単な文字列を入力ください。 - 気筒タイプ
エンジンには 3 気筒と 4 気筒があり、MR エンジンは通常 4 気筒です。 - Z 相から TDC の角度
TDC 位置の設定値。 - 停止 TDC の位置
エンジン停止時の TDC 角度。
パターン設定
パターン設定は Grid で表示する
1 列目: No.
行の番号です、1 から 100 まで固定です、設定不可。
毎行は 1 個計測タイプ設定のみ。2 列目: 項目名
計測内容はここに入力してください、項目名表示のみ3 列目: 計測タイプ/回転数
計測タイプは下記 2 種類があります。計測のみ項目
制御のみ項目
4 列目以後: Z 相個数
灰色背景は、3 列目に設定された測定タイプの回転数範囲です。
灰色背景に Mouse を右クリックと、第 3 列設定された計測タイプのパラメータ設定画面を表示する
重要
各計測のみ項目の設定説明は詳しく計測項目説明にご覧ください。
計測項目説明
共用計測条件
下記は次数解析の計測条件に例をして説明する
- 計測回転数: 演算範囲設定
- 入力チャネル: 演算チャネルを設定(A/D 入力仕様から選択)
- FFT 演算点数: FFT 演算のデータ個数です、単位: point
- FFT 窓関数: FFT 演算前のデータ転換関数です
汎用計測
汎用計測設定画面
計測概要
指定範囲で平均値を検出した、判定する
計測条件
共用計測条件にご参考ください
判定条件
- 下限、上限: 指定演算項目の上下限閾値はここに設定する
トルク計測
トルク計測設定画面
計測概要
指定範囲でトルク値を検出した、判定する
計測条件
一部設定説明は共用計測条件にご参考ください
- 起動トルクを測定する
チェックすると、エンジン始動時のトルク値(起動トルク)が検出されます
判定条件
- 回転数: 設定された回転数の範囲内でエンジンが到達する平均回転数です
- 起動トルク値: エンジン始動時のトルク値の最大値
- 平均値: トルク値の平均値
- 上側ピーク値ー上側平均値: 最大値ー各 TDC 範囲における最大値の平均値
- 上側ピーク平均値: 各 TDC 範囲におけるピーク値の平均値
- 下側平均値ー下側ピーク値: 各 TDC 範囲における最小値の平均値ー最小値
- 下側ピーク平均値: 各 TDC 範囲における最小値の平均値
- 下側ピーク最大値ー下側平均値: 各 TDC 範囲における最小値の最大値ー各 TDC 範囲における最小値の平均値
振動計測
画面
- 振動計測設定画面

- 振動計測判定設定画面

計測概要
送りデータ数より FFT 演算範囲を検出、FFT 演算、バンド積分処理、各バンドを判定する
計測条件
一部設定説明は共用計測条件にご参考ください
- オーバーラップ: 毎 FFT 演算の間隔
判定条件
バンド
バンドの周波数範囲は 1/3 Octave の周波数範囲判定
指定バンド判定有無を設定する下限 3、下限 2、下限 1
指定バンドで設定 dB 以下の FFT 演算個数値を判定する
OK:演算個数 <= 設定個数
NG:演算個数 > 設定個数上限 1、上限 2、上限 3
指定バンドで設定 dB 以上の FFT 演算個数値を判定する
判定 OK:演算個数 <= 設定個数
判定 NG:演算個数 > 設定個数平均値
指定バンドで毎 FFT 演算の平均値を判定する最小値
指定バンドで毎 FFT 演算の最小値を判定する
判定 OK: 演算値 >= 設定値
判定 NG: 演算値 < 設定値最大値
指定バンドで毎 FFT 演算の最大値を判定する
判定 OK: 演算値 <= 設定値
判定 NG: 演算値 > 設定値標準偏差
指定バンドで毎 FFT 演算の標準偏差値を判定する
判定 OK: 演算値 <= 設定値
判定 NG: 演算値 > 設定値
ウェーブフォーム
ウェーブフォーム設定画面
計測条件
一部設定説明は共用計測条件にご参考ください
中央値: 基準 Point の演算範囲ち中央値(未使用)
区間: 基準 Point の演算範囲(未使用)
最小値/最大値: (未使用)
開始点: 面積演算の開始位置
終了点: 面積演算の終了位置
判定条件
参考波形: 0~177(deg)分の 3 度毎の角度間隔で、データを設定します。
参考波形読込むボタン: 参考波形設定ファイルを読み込む(.txt/.csv)
下限[V]/上限[V]: 参考波形の上下限閾値
参考点: 0~179.5(deg)
判定: [有]は判定する、[]は判定しない
参考点波形差: 参考点波形の上下限閾値
下限判定値/上限判定値: 面積結果値の上下限閾値
次数解析
次数解析設定画面
計測概要
FFT 演算範囲では、モータ周波数を検出し、FFT 演算、次数平均処理、各次数値を判定する
FFT 演算回数: 1 回のみ
計測条件
共用計測条件にご参考ください
判定条件
次数
全 10 個(9 個次数+1 個 OA)
※ OA はバンド 1 からバンド 9 までの FFT 演算値を積分する判定
指定次数判定有無を設定する下限、上限
指定次数の上下限閾値はここに設定する
回転数制御
回転数制御設定画面
この項目を設定して回転数を制御する
出力制御
出力制御設定画面
この項目を設定して PC が PLC に出力する IO 信号を制御する
ShortMTB
計測フロー
PLC と計測フロー
タイミングチャート
ShortMTB.ini
ELMEC 社開発されたソフトウェアは、INI ファイル名がほとんど Config.ini で、Bin の同じフォルダーに入ってあります。
ShortMTB.ini ファイルは ShortMTB ソフト専用の INI ファイルです、ShortMTB ソフト起動時、一部初期化用の変数は INI ファイルから読込するので、INI ファイル内の変数値を再設定後、ShortMTB ソフトは再起動が必要です。
INI ファイルを存在しない、また INI ファイルに変数設定されてないの場合、ソフトウェアは default 変数値を使うです、default 変数値は、ソフトウェア内部固定、一般的には userlog.txt ファイルに残ってあります
※INI ファイル形式の詳しく説明はwikipediaにご覧ください
ShortMTB.ini 設定例
ini
; 汎用用変数設定
[General]
; 生データ保存フォルダー
RawDir=D:\ShortMTB\Raw
; 生データ保存方式(0=保存しない, 1=保存, 2=NG のみ保存)
ImdSaveMode=2
; COM 通信用変数設定
[RS232C]
; COM ポート番号(1=COM1, 2=COM2, 3=COM3, ...)
ComPort=1
; シリアル通信変数
ComPara=9600, e, 8, 1
; ID 読込用変数設定
[ID]
; ID 読込のアッドレス
ReadIdAddr=5000
; ID 読込の長さ
ReadIdLen=20
; エンジン番号の offset
EngNoOffset=0
; エンジン番号の長さ
EngNoLen=11
; エンジン識別番号の offset
IdCodeOffset=12
; エンジン識別の長さ
IdCodeLen=5
; 動作コードの offset
ActCodeOffset=18
; 動作コードの長さ
ActCodeLen=2
; 計測画面 Grid 用変数設定
[Grid]
;PlcShowNum=9
;MesItemShowNum=5
;ItemFontSize=20
; Set PC to PLC bit
; 12=watchdog
Pc2Plc01=12
; 1=元弁バルブ
Pc2Plc02=1
; 1=密閉弁バルブ
Pc2Plc03=2
; 2=開放弁バルブ
Pc2Plc04=3
; 略...
; Set PLC to PC bit
; 9=マスタ ON
Plc2Pc01=9
; 11=搬入スタート
Plc2Pc02=11
; 1=在籍
Plc2Pc03=1
; 略...
; リアル波形用変数設定
[Chart]
; 波形表示 CH 数
ShowWaveNum=2
; 波形表示の高さ(単位: px)
ChartHeight=280Userlog.txt で変数値出力例(ShortMTB.ini 設定参考用)
cpp
09-02 11:29:34.443 Application Ver1.00 --->
09-02 11:29:34.450 General: RawDir=[D:\ShortMTB\Raw]
09-02 11:29:34.451 General: NvhGain=31.60
09-02 11:29:34.451 General: ImdSaveMode=2
09-02 11:29:34.451 RS232C: ComPort=1
09-02 11:29:34.451 RS232C: ComPara=[9600, e, 8, 1]
09-02 11:29:34.451 ID: ReadIdAddr=5000
09-02 11:29:34.451 ID: ReadIdLen=20
09-02 11:29:34.451 ID: EngNoOffset=0
09-02 11:29:34.451 ID: EngNoLen=11
09-02 11:29:34.451 ID: IdCodeOffset=12
09-02 11:29:34.451 ID: IdCodeLen=5
09-02 11:29:34.451 ID: ActCodeOffset=18
09-02 11:29:34.451 ID: ActCodeLen=2
09-02 11:29:34.451 ID: WriteIdAddr=7000
09-02 11:29:34.454 Grid: PlcShowNum=10
09-02 11:29:34.454 Grid: MesItemShowNum=10
09-02 11:29:34.454 Grid: PlcFontSize=12
09-02 11:29:34.454 Grid: ItemFontSize=12
09-02 11:29:34.455 Chart: ChartHeight=280
09-02 11:29:34.455 Chart: ShowWaveNum=3
09-02 11:29:34.455 Chart: SkipNum=50
09-02 11:29:34.455 Chart: FrameTime=10
09-02 11:29:34.455 Chart: FrameDivNum=10
09-02 11:29:34.455 Chart: Wave01Ch=8
09-02 11:29:34.455 Chart: Wave01Min=1600
09-02 11:29:34.455 Chart: Wave01Max=5700
09-02 11:29:34.455 Chart: Wave02Ch=7
09-02 11:29:34.455 Chart: Wave02Min=1748
09-02 11:29:34.455 Chart: Wave02Max=2348
09-02 11:29:34.455 Chart: Wave03Ch=5
09-02 11:29:34.455 Chart: Wave03Min=2000
09-02 11:29:34.455 Chart: Wave03Max=3000計測画面説明
計測画面
部品情報
説明
| Name | Comment |
|---|---|
| エンジン番号 | PLC から読み込み後表示 |
| 識別番号 | PLC から読み込み後表示 |
| 部品番号 | PLC から読み込み後表示 |
| パターン番号 | 部品型式より、パターン番号検出後表示 |
| 回転制御 | 計測中リアル表示 |
| 計測時間 | 計測中リアル表示、更新間隔 100m 秒 |
チャト情報
- X 軸: 時間(秒)、パターン更新後変化があります
- Y 軸: 電圧値
- 赤色の波形: Z相(リアル表示)
- 緑色の波形: トルク値(リアル表示)
- 示数「3」: 計測時間、単位:秒(リアル表示)
- 示数「1.88」: トルク値(リアル表示)
- 示数「18.02」: メタルリーク値(リアル表示)
計測状態
- 1 行目: 全体の計測状態、計測まち/計測中.../計測停止
- 2 行目: 計測状態詳細、計測ログと同時に更新する
計測ログ
計測関連の情報はここに更新する、検査スタート時、前情報をクリアする
NG List
毎計測項目演算判定完了後、NG ありの場合は、NG のみのデータはここに表示する
重要F11 による計測ログと NG List の切り替え
Judge List
パターン設定項目はここに表示されます
各状態カラー
初期化
計測中
判定 OK
判定 NG
計測エラー
PLC とビット情報
PC と PLC の I/O 通信情報はここに表示する
Offline時 PLC to PC 側で Mouse をクリックして ON/OFF 切り替え可(PLC 出力シミュレート)
Status Bar重要
計測モード
: Offline Mode(PLC2PC 画面で、PLC 出力ビット ON/OFF 操作可)
: Online ModeUnLock時 Mouse をクリックして、Mode を切り替え
COM 有無
: COM ポットなし(PLC から書き込み完了 ON 時、部品設定画面が出ます)
: COM ポットあり(PLC メモリ読む/書く可)UnLock 時Mouse をクリックして、Mode を切り替え
生データ収集モード
: IMD ファイルから(検査スタート後、IMD 選択画面が出ます)
: A/D からUnLock 時Mouse をクリックして、Mode を切り替え
生データ保存設定
: 生データ保存しない
: 生データ保存する
: 計測NG時、生データ保存するMouse をクリックして、Mode を切り替え
A/D
ソフト起動時、自己診断
: MCC2523 Open 異常
表示のみ、Mouse 操作不可
- PIO
ソフト起動時、自己診断
: PIO Open 異常
表示のみ、Mouse 操作不可
- COM
ソフト起動時、自己診断
: COM Open 異常
表示のみ、Mouse 操作不可
- 時間
ソフト起動時からリアル表示
表示のみ、Mouse 操作不可
- F7
: Key Down の場合は、表示されます
F7 キーを押すと Lock/Unlock が切り替えする
- F11
: Key Down の場合は、表示されます
F11 キーを押すと Log/NgList が切り替えする
重要Lock/UnLock: F7 キーを押すと Lock/Unlock が切り替えする、default は Lock Mode
各計測画面
起動時の画面
PLC から書き込み完了の画面
計測中の画面
計測完了 NG 画面
計測完了 OK 画面
DataExplorer
計測データ表示、統計、分析ソフトウェアです、実行ファイルは Bin\DataExplorer.exe
Index&Dtf file
下図は Index と Dtf ファイルの関連
Index.dat
毎回計測後、Index.datファイルに1個INDEXを追加
INDEX
計測時間、エンジン番号、部品番号、パターン番号、総合判定、dtf のファイル名とdtf保存位置(offset)などがあります、INDEXのサイズは固定。
DTF ファイル
一日1個dtfファイル、ファイル名: YYYYMMDD.dtf
各計測項目の計測値は Dtf ファイルに保存する、サイスはパターンより決めます。
保存順番
- Save Dtf file
- Save index file
メイン画面

Aエリア: 操作ツールバー
- INDEX ファイル選択ボタン
- INDEX 検索ボタン
- 計測項目表示ボタン
- ASCⅡ分析画面表示ボタン
- グラフ分析画面表示ボタン
- 表示項目印刷ボタン
Bエリア: 計測表示選択
- 表示項目の選択を行います。
- 「NG Item」選択した場合、判定 NG のデータのみを表示します、判定 OK の行の表示はしません
C エリア: INDEX リスト
- 検索した INDEX 情報を表示します。
- INDEX リストには、以下の項目の表示ができます。
計測日時、エンジン番号、識別番号、パターン番号、計測回数、総合判定 - 表示内容の選択はリストのヘッダを右クリックして選んでください。
D エリア: INDEX 検索条件設定
- INDEX アドレス
検索 INDEX ファイル名を指定します。 - 検索ボタン
設定した INDEX 検索内容と選択した項目を検索します。 - 指定可能な検索条件は以下になります。
- 計測日時
- エンジン番号
- 部品番号
- パターン番号
- 計測回数
- NG のみ
E エリア: 計測項目の詳細表示
- ヘッダの右側は INDEX の一部情報を表示されます。
- NG の項目は、赤い色で表示されます。
ASCII 統計

**A エリア: **INDEX 検索設定
- INDEX アドレス: 検索 INDEX ファイル名を指定します。
- 検索ボタン: 指定された検索条件で、検索を行います。
- 計測回数: 同じシリアル番号部品の計測回数
- Order: 一回計測で、指定項目の設定個数
**B エリア: **項目検索設定
- 計測項目を選択します。
- 選択リスト BOX の項目は複数選択が可能です。
**C エリア: **操作ボタン
- 検索ボタン;設定した検索条件で検索を行います。
- 保存ボタン:検索した内容を CSV ファイル形式で保存します。
**D エリア: **検索した項目詳細表示
- 左にシリアル番号、計測時間、計測回数などを表示されます。
- 右に選択した計測項目の計測値と判定結果を表示されます。
- 列ヘッダを左クリックすると、並べることができます。
グラフ分析

**A エリア: **INDEX 検索設定
- ASCⅡ画面の検索と同じ機能です。
**B エリア: **項目検索設定
- 計測項目を選択します。
- 選択リスト BOX の項目は単一選択のみで、複数選択はできません。
**C エリア: **操作ボタン
- 検索ボタン:設定した条件で検索を行います。
- 印刷ボタン:グラフ画面の印刷を行います。
**D エリア: **検索した項目表示
- 検索されたエンジン番号と計測値が表示されます。
- 列ヘッダを左クリックすると、ソートすることができます。
**E エリア: **検索した項目詳細表示
- 検索した項目グラフ、分析情報の表示
- ヒストグラムの下に、以下の集計結果が表示されます。
- 最小値: 検索した項目計測値リストの最小値
- 平均値: 検索した項目計測値リストの平均値
- 最大値: 検索した項目計測値リストの最大値
- 個数: 検索した項目計測値の個数
- 平均値-3σ: 平均値–3 標準偏差
- シグマ(σ)値: 標準偏差
- 平均値+3σ: 平均値+3 標準偏差
- カーソル機能操作
- ① カーソル位置左側の項目を除外します。
- ② カーソル位置右側の項目を除外します。
- ③ 除外処理を解除します。
オフライン操作
- [Bin\ShortMTB.exe]をダブルクリック、計測ソフトウェアを実行
- KeyBoard で F7 キーを押す、下記操作は有効にする
- [online]文字列をクリック、文字列は[offline]に変更
- [HaveCom]文字列をクリック、文字列は[NoneCom]に変更
- [AdMode]文字列をクリック、文字列は[ImdMode]に変更
- [Imd Save(NG)]文字列をクリック、文字列は[Imd not save]に変更
- PLC > PC 列で[01 在籍]を ON にする(Mouse クリック変更)、ID 部品入力画面を表示する
- ID 部品入力画面で[エンジン番号]と[アクチャル番号]と[識別番号]を入力、[OK]ボタンをクリック、識別番号より、TP 番号を検出、ID 情報欄に表示する
- PLC > PC 列で[02 計測スタート]をクリック、生データ選択画面を表示する
- IMD ファイルを選択し、[開く]ボタンをクリック、offline 計測が始まります